2022年 10月 05日
時代のヒーロー |
先週メデイアから訃報が報じられました笑点大喜利レギュラーの三遊亭円楽師匠と新日本プロレスを立ち上げたアントニオ猪木さん。落語会、プロレス界を代表されるお二方の訃報でした。私が小学校、中学校と毎週金曜日の新日本プロレス放送を観た次の日は(全日本プロレスもそうですが)決まって学校でプロレスごっこをしたものです。
当時の私の得意技は猪木さんのコブラツイスト、それを変化させた卍固めでした。しかしいざ技を仕掛けるとあんなにうまくいかずに手こずった記憶があります。しまいには
技をかけるからその通りにしてくれと相手にお願いした記憶があります。その猪木さんが異種格闘技に参戦し、ミユヘンオリンピック金メダリスト、ウイリアムルスカ
ボクシング現役チャンピオンのモハメッドアリと数々の異種格闘技戦に参戦し数々の戦いを我々格闘技フアンを興奮と感動を与えていただきました。個人的には当時(現在もですが)私が通っておりました空手の流派のウイリーウイリアムスとの一戦は特に興奮をしてテレビにかじりついていた記憶があります。その後プロレス界を引退してからの活躍は皆さんの知るところであります。「いくぞ1,2,3 ダー」「げんきですか~元気があれば何でもできる」そして闘魂注入この記憶は生涯忘れることはないでしょう
そして円楽師匠、楽太郎時代から笑点の大喜利で活躍してお茶の間を楽しませてくれたことは誰もが周知のことと思います。
このお二方は最後までメディアに出て私たちに勇気を与えていただいたと思います。二人の私にとっての巨星墜つ、長い間ありがとうございます。そして安らかに
お疲れさまでした。
by koshin-blog
| 2022-10-05 16:22